ラプラスの魔女 東野圭吾

物理現象を見極めた殺人。

 


美人は登場するが、あまり色っぽい場面もなく、淡々と物語は進んで行く。

 


硫化水素が使われています。

 


硫化水素がたまる地点を予想して、

そこに人を立たせる。

 


流体の動きを予測する事はとても難しい。

天気予報には、スーパーコンピュータが使われているが、1週間先の天気予報は、日に日に変わっています。

 


東野圭吾さんの文章は読みやすい。

 


しばらく小説を読んでいなかったが、

また楽しくなって来たので、

図書館通いを始めよう。