苫米地英人さんの「年収が10倍になる速読トレーニング」を読んで
直ぐに出来ることは、
早く読もうと意識して読むこと。
すると、集中するので、
いつもよりより良く理解出来るようになる。
この本に書かれていることは、
特殊能力を身につけるといったことではありません。
苫米地さんの本には、よく、
ゲシュタルト、と言う言葉が出てきます。
ゲシュタルトとは、情報の断片を統合して、意味ある全体像を紡ぎ出すとこ。
それが、理解すると言う事であり、
読書する意味だと言います。
その為に、いろいろな手法を取ります。
既に知っている事は読まなくて良い。
知らない事を見つけてじっくり読む。
本は、三回読む。
全体像が分かる事で、より深く理解できる。
著者になりきって読む。
その為には、全体を知る必要があります。
何回も読む事で、著者に近づきます。
面白い統計の紹介がありました。
年収と読書量は正比例する。と。
今、2回目を読んでいます。
夢、希望が湧いてくる本です。